石山哲也 陶展 6月6日から

 ならまち ギヤラリーたちばなでは、66 ()より21()まで、陶を触媒に、信楽から世界に発信する石山哲也の展覧会を開催いたします。
 
 石山さんは、陶による「時間」の表現を追求しているといえるでしょう。出来上がった作品の今の表情、百年、二百年後の表情を想像しながら創造しています。近年、中国の景徳鎮、香港、台湾の鶯歌、印度、韓国などへ積極的に出かけて作陶しているのも、新たな陶土、創作の可能性を求めてに他なりません。
 その金銀彩は、時間の変化を、象嵌の技法は、時間の積層を表していると思えます。うつわのみならず、オブジェにおいてもどんな表現が登場してくるのか、見逃せません。4月に香港から帰国して、どんな造形を見せてくれるか楽しみです。
 
・茶盌たち              ・翼杯

於:ならまち ギャラリーたちばな
  〒630-8372 奈良市西寺林町18−1、PHONE/FAX:0742-31-6439
  時間:11:0018:00(最終日21日は午後4時まで)、 休廊:水曜日
*作家在廊:6月6、14、21日


● 略歴
1973 埼玉県生まれ
2001 抹茶茶碗コンテストグランプリ
2002
 滋賀県立陶芸の森スタジオアーティストユーモア陶彫展銀賞

2003 BONSAIの器展優秀賞
2006 朝日陶芸展奨励賞2008 朝日陶芸展秀作賞、平和堂財団芸術奨励賞、日本伝統工芸展入選
2009 世界陶磁ビエンナーレ(韓国)、日本陶芸展、日本伝統工芸展入選
2010 日本伝統工芸近畿展 奨励賞第21回秀明文化基金賞
    伝統工芸近畿展新人奨励賞
2011  京畿道ビエンナーレ・ワークショップに参加(陶磁ビエンナーレ 入選         
    招待作家として台南藝術大学にて制作(〜‘12)

2012  個展:新北市立鶯歌陶磁博物館(台湾)招待作家としてPWSにて制作(〜‘13. 中国・景徳鎮)
   日本工芸会正会員となる
2013  招待作家としてUttarayan Art Center にて制作(インド)
   滋賀県文化芸術奨励賞
2014  州国際陶磁ビエンナーレ(中国)出展、アートフェア台北(台湾)出展               
   ジャカルタビエンナーレ(インドネシア)出展
   パラミタ大賞展出展


以上
         




 

塚本治彦 作陶展「緑陰の宴」

 ならまち ギヤラリーたちばなでは、5月16日() 〜 31日()まで、塚本治彦さんの作陶展を開催いたします。季節に相応しい深い緑にかこまれての宴を想像してしつらいをしてみたいものです。緑の織部、白の志野、赤を交えた鳴海織部。
美濃焼伝統の志野、織部では、すでに定評ある塚本さんですが、絶えず新たな表現にチャレンジされています。近年の「朝鮮唐津釉薬」使用もその一環です。
技法もこれまでの轆轤(ろくろ)に加えて「刳り貫き」の技法を用いた作品も新たな表情を見せてくれるものと思われます。
織部、志野、鳴海織部、美濃唐津の作品まで、茶盌・花生け・大皿など、そしてギヤラリーたちばなには欠かせない「酒器たち」も加えた百余点を是非ご覧ください。
 
・織部流紋皿            ・酒器こもごも

・朝鮮唐津流紋花器
※ 期間:5月16日() 〜 31日()
※ 開廊時間: 11001800(最終日1600まで)
※ 休廊:水曜日
※ 作家在廊日:516()午後、17日(日)

塚本治彦 略歴:

1959 岐阜県土岐市に生まれる
1977 野中春清氏に師事、志野焼の技法について薫陶を受ける
1978 愛知県立瀬戸窯業職業訓練校卒業
1980 岐阜県多治見市陶磁器意匠研究所卒業
1981 浅井礼次郎氏に師事
1985 土岐市に「北斗窯」築窯
 受賞・入賞歴
・第34(1996)朝日陶芸展 グランプリ受賞
・陶芸ビエンナーレ 入賞
・現代茶陶展 銀賞
・美濃陶芸展 中日奨励賞
・美濃国際フェスティバル 入選
・淡交ビエンナーレ 特別賞
・日本伝統工芸展 入選
現在、日本工芸会正会員、美濃陶芸協会会員、一水会会員

以上

空女陶展 「京薩摩・華薩摩」

ならまち ギヤラリーたちばなでは、4月25日()から5月10日()まで小野「空女 ( くうにょ ) 陶展」を開催いたします。
京のみやこで培われた伝統の色絵細描。 幕末に輸出工芸品としてもてはやされた薩摩手*を今に伝える華麗な筆使いを陶器(京薩摩)、また磁器(華薩摩)の上に展開します。
 空女さんの薩摩手は、緻密で絢爛たる花や鳥などが、青海波 ( せいがいは ) 七宝 ( しっぽう ) ( つな ) ぎ、 ( さ ) 綾形 ( やかた ) といった伝統小紋を背景に描かれて、近くで見るとここまで精密に描くことが出来るのかと思うほど。うつわを少し離して観ると伝統文様の細かさが、全体の背景となってうつわの中に溶け込んでいます。
 茶盌など茶道具、盃、飾り皿など華麗な細描の世界をご堪能ください。
 
 * 薩摩手:
伝統的には、陶器の上に描かれるのが「京薩摩」。小野空女さん考案の「華薩摩」は、磁器の上に展開される細描金襴手です。磁器への細描は、陶器に比して難度が高いとされています。
  
時期:2015425()510()   休廊水曜日
時間:11001800(ただし、最終日は1600まで)
会場:奈良市西寺林町18−1 ならまち ギヤラリーたちばな 
作家在廊日:425()53()10()
 

小野 空女(おの くうにょ) 略 歴:
1955 京都生まれ   清水焼窯元にて染付絵付に約二十年たずさわる。
2000 陶芸作家活動を開始、赤絵細描や京薩摩にあこがれ、上絵付の色絵細描の作品を手がける。
2011 NHK BS「美の壺」に出演
2014 56回京都色絵陶芸展 京都市長賞

以上

 

松川和弘 陶展「青のカタチ」

       松川和弘 陶展「青のカタチ」
 
ならまち ギヤラリーたちばなでは、本年(2015) 44()から19()まで[ 松川和弘 陶展「青のカタチ」]を開催いたします。
青白く暖かみのある光を湛えたうつわたち。
大鉢や花器、酒器。いずれも静かな佇まいを見せる。青白磁の中に緋が奔る独自の作風は、制作への熱い思いを表しているように思えます。
面取りや新しい造形を試みた作品も交えて、日常使いの小物うつわに至るまで、
静謐と情熱の陶展を是非ご覧ください。

※作家在廊:4月4, 5, 11, 12, 18, 19日


 

・於:ならまち ギヤラリーたちばな
奈良市西寺林町181、電話:0742316439
11時〜午後6時まで(最終日は、午後4時まで)、水曜日は 休廊



・松川和弘略歴:
1977 大阪府に生まれる
1998 奈良芸術短期大学陶芸コース卒業
2000 同大学専攻科陶芸コース修了
2001 京都府立陶工高等技術専門校修了
     近藤潤氏、近藤高弘氏に師事
2006 独立、開窯
2007 京都府美術工芸選抜展
     日本伝統工芸近畿展 大阪府教育委員会賞
2008 日本伝統工芸展 日本工芸会総裁賞
2010 日本伝統工芸展 入選
2014  々 近畿展  入選
     日本伝統工芸展 入選
2015 日本陶芸展 入選
・日本工芸会正会員

以上

 

九谷 平野由佳 作陶展「たおやかな色絵磁器」2015

ならまち ギヤラリーたちばなでは、3月14日()〜29日()まで日本工芸会正会員・伝統工芸士、色絵九谷焼作家、平野由佳さんの作陶展を開催いたします。九谷焼伝統の小紋や平野さん独自の草花図を取り合わせた、「たおやかな」色絵磁器を是非ご覧ください。
 
 移りゆく季節に合わせて、折々の草花が描かれたうつわたち。うつわでありながら、玄関先や居間など場に従って、ちょっと飾るだけでさりげなく季節の演出が出来る。そんな楽しみを作ってくれるうつわの九谷焼色絵の展覧会です。
はなやかに、しっとりと、絢爛と・・。大皿、鉢、酒器、香炉、珈琲茶碗やマグカップなどなど、こころトキメキ、目を楽しませてくれる約100点のうつわが並びます
 

於:ならまち ギヤラリーたちばな
※ 期間:3月14日() 〜 29日() 、休廊:水曜日
開廊時間: 11001800(最終日は1600)
 ※ 作家在廊日:314()午後、15()
  
平野由佳 略歴:
1957 石川県に生まれる。
1997 山田義明氏に師事
1998 石川県九谷焼技術研修所修了、北国女流美術展佳作入賞
2000 伝統九谷焼工芸展入選、松任市美術展奨励賞受賞
2002 日本伝統工芸展入選
2003 石川の伝統工芸展入選、松任市美術展次賞受賞
2004 松任市美術展最高賞受賞
2005 パリ・サロン・ド・オブジェへ出品、伝統九谷焼工芸展新人賞受賞
2006 兼六園大茶会にて「色絵蔦文細水差」石川県茶道協会会長賞受賞
      〃      「色絵吹寄せ文茶碗」 〃    奨励賞受賞
2007 日本工芸会正会員となる(伝統工芸展入選)
2008 九谷焼加飾部門伝統工芸士となる
2009・2011 伝統九谷焼工芸展技術賞受賞
2014 日本伝統工芸展入選
以上
 

備前 作家 ぐい呑みが入りました:川端文男、永末隆平、馬場隆志、小山陽子、江口葉菜子

 備前市無形文化財作家・川端文男、永末隆平、備前の新鋭・馬場隆志、川端さんのお弟子である小山さん、江口さん。
個性ある ぐい呑みを掴んできました。練込、窯変、黒、刳貫、青窯変、などなど。
 ならまち ギヤラリーたちばなへお越し下さい。是非手に取ってご覧いただきたいと存じます。

早春の陶三人展:土井雅文・中原幸治・山根彩子

ならまち ギヤラリーたちばなでは、2015221()38()まで、関西を拠点に活躍する陶芸家三人展を開催いたします。出展者は、土井雅文(どいまさふみ:奈良)さん、中原幸治(なかはらこうじ:大阪) さん、山根彩子(やまねあやこ:京都)です。
 
鉄釉や印刻の青磁などで、用と美を兼ね備えた作品づくりを目指してきた土井さん備前焼の陶土を使った練り込み、織部釉や灰釉を使った作品など、枠に捉われない表現を追求している中原さん。精緻で豪華な染錦や赤絵の中に様々な姿態の猫を描く山根さん
酒器、食器から造形的な作品までご覧いただきます。作品合わせて百数十点、それぞれの個性をお楽しみ下さい。

 
                  ・土井雅文:陶筥
 
・中原幸治:練込酒器        ・山根彩子:猫文金襴手皿

於:ならまち ギャラリーたちばな
  〒630-8372 奈良市西寺林町18−1、PHONE/FAX:0742-31-6439
  時間:11:0018:00(但し最終日は1600まで) 休廊:水曜日
  URL:  http://www.naramachitachibana.com/

各作家略歴
 
● 土井 雅文 1972 奈良県生まれ
2000 愛知県立窯業高等技術専門校 修了
   京焼茶陶の窯元にて作陶
2007
 奈良にて開窯
2008 ビアマグランカイ7 入選
2009 「ならまち ギャラリーたちばな」にて若手五人展
2010  同上 新鋭三人展

2011 日本陶芸展 特別賞TOTO賞 受賞

 2013 日本陶芸展 入選
現在、奈良県にて制作
 
● 中原 幸治:
1978 大阪生まれ
2000 奈良芸術短期大学専攻科卒業
2001 岡山陶芸センター卒業
   備前焼作家、川端文男氏に師事
2006 岡山県美術展に入選(以降2007、2010年入選)
2007 備前焼窯元、金重利陶苑に入社
2011 日本伝統工芸展入選
   大阪にて独立、築窯
2012 日本伝統工芸展入選
2013 日本伝統工芸近畿展入選
   神戸ビエンナーレ入選
2014 大阪工芸展入選
   全関西美術展入選
現在、大阪にて作陶

 
● 山根 彩子:
1979 愛知県に生まれる
2004 奈良女子大学 住環境学専攻 卒業
2007 京都伝統工芸専門学校(現大学校) 卒業
   同校卒業作品が、(財)伝統工芸品産業振興協会会長賞 受賞
   山本長左氏に師事
2013 京都にて独立 
現在、京都にて制作


以上

「雛の集い」展 2015 −人形とうつわ−

お人形とうつわ2015「雛の集い」展
―川北成彦(奈良)・澤りか(大分)・武次聡子(奈良)
福田有見子(奈良)・ふじもとふみえ(京都)・村井裕美子(三重)
 
ならまち ギヤラリーたちばなでは、2015131()215()まで、六人の工芸作家の手になる瑠璃雛(ガラス)、陶雛や雛にちなんだ蓋物などの「雛の集い」展をご覧頂きます。
ちょっと飾るだけで心が和み、うれしい気持ちにさせる雛たちです。場を取らず、段飾りとはまた違ったかたちで春の訪れを楽しむご提案。お子様以上に、大人が楽しみたいお雛さまです。お酒も入れば、お雛さまたちのお顔も一段と輝きます。
 
・川北成彦作           ・澤りか作
 
・福田有見子作         ・ふじもとふみえ作
 
・武次聡子作         ・村井祐美子作
期間:2015131() 〜 215()  休廊:水曜日
時間:1100 〜 1800 (最終日は1600まで)
於:ならまち ギャラリーたちばな
  〒630-8372 奈良市西寺林町18−1、PHONE/FAX:0742-31-6439

【作家略歴】
● 川北成彦(しげひこ):奈良佐保短期大学講師
1968 長崎県生まれ
1994 奈良教育大大学院終了
1997 奈良市展工芸の部 市議会長賞
1999 奈良市展工芸の部 市展賞
2007 朝日現代クラフト展 入選
 
● 澤りか盛岡市に生まれる・茨城県笠間市の笠間美術陶芸()にて働きながら陶芸を学ぶ
・岡山市で人形を作り始める
・現在、大分県日田市にて制作
 
 
● 武次聡子:千葉県富津市生まれ
  1. 多摩美術大学 美術学部工芸学科 ガラス専攻卒業
2011 市展「なら」市長賞受賞
現在 奈良市在住
 
● 福田有見子:奈良県奈良市生まれ  1997 成安造形短期大学 専攻科染織コース卒業
2001 能登島ガラス工房1年講座 受講
2002 北陸のガラス展 出品
2003 市展「なら」入選
2007 第25回朝日現代クラフト展入選
現在 奈良市在住
 
● ふじもとふみえ: 大阪府生まれ、京都にて制作 京都市立芸術大学 彫刻科卒業、京都陶工高等技術専門校成形科修了
   京都市伝統産業技術者研修陶磁器コース修了 

● 村井裕美子:三重県伊賀市に生まれる。1999 京都芸術短期大学 陶芸コース卒
2000 信楽にて陶器会社に勤務
2003 京都市伝統産業技術者研修陶磁器コース本科修了
2004 々 専科修了
 
以上

信楽 迫 能弘 作陶展

ならまち ギヤラリーたちばなでは、2015117()から25()まで「信楽 迫能弘作陶展」を開催いたします。
 
力勁さとユーモアとを感じさせる作風は、その人柄を彷彿とさせます。窖窯で焼成した釉薬をかけない「焼締め」に加えて、灰釉や粉引など釉薬をかけて焼いた作品もいい風合いです。
 信楽伝統的な壺や造形的な花生なども出展。食器は、もちろん、酒好きにもうれしい酒器の数々もお楽しみください。
 
・於:ならまち ギヤラリーたちばな
奈良市西寺林町181、電話:0742316439
11時〜午後6時まで(最終日は、午後4時まで)、水曜日は 休廊

・作家略歴:
1971 奈良県桜井市三輪に生まれる
1992 辻清明氏に師事
1995 石川県立九谷焼技術研修所卒業
2000 信楽にて独立
2009 日本伝統工芸展入選
2010 窖窯築窯
2012 日本伝統工芸近畿展入選
以上
 

「これで飲む!酒とお茶」展 2014―2015

 恒例となりました うつわ展「これで飲む!酒とお茶」12月13日(土)から!!

※ 会期 Part I:12月13日(土)〜23日(火:祝日)
    PartII:2015年正月2日〜 12日(月:祝)


第六回目となりました。今年もたくさんの新鋭、ベテラン、人気の作家さんたちに
参加いただきました。
 見逃せない企画です。ご自分のお好みのうつわを探してみてください。
きっと見つかると存じます。
 また、クリスマスのプレゼントに、迎春用に!

*ギヤラリーたちばなは、水曜日 休廊、そして
 年末24日〜 正月元日まで冬季休業 です。
 ご注意を!
 
*「これで飲む!酒とお茶」展のDMです。
ちょっと見にくいかもしれませんが、ご容赦下さい。

以上


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