備前焼 山下譲治・山下有仁 二人展 2016年

備前焼「山下譲治・山下有仁」二人展
 
ならまちギヤラリーたちばなでは、5月14日(土)から29日(日)まで備前焼の山下譲治・山下有仁 親子二人展を開催いたします。山下譲治さんは、陶歴40年を超える備前焼の大ベテランであり、山下有仁さんは、2013年に日本工芸会の正会員となってすでに三年、今後ますます活躍が期待される気鋭の作家です。
 
備前焼は、人工的な釉薬を掛けずに赤松の薪をつかい、登り窯で1250度の高温により2週間以上焼締められます。黒備前、緋襷、窯変など伝統の技法に、山下さんの造形力が融合して、現代にマッチした作品を生み出しています。薪窯を研究し、その特性を駆使して焼き上げた作品は、見飽きることがありません。
 ぐい呑みなどの酒器、茶道具、花活け、食器まで、山下さんの造形と焼きの神髄を是非、ご覧ください。
*山下譲治作:
 
・花器              ・稜線花器
 
・黒茶盌            ・窯変徳利
 
・ 酒呑            ・酒呑

*山下有仁作:
 
・花器              ・筏小皿
 
・練込片口               ・片口
 
・黒酒呑              ・練込酒呑

時期:2016年5月14日(土)〜29日(日)  水曜日:休廊
開廊時間:午前11時〜午後6時(但し最終日は午後4時まで)
於 :奈良市西寺林町18−1 ならまち ギヤラリーたちばな 
 
【作家略歴】:
 
山下 譲治(やました じょうじ):日本工芸会正会員
1947    東京生まれ
1967    カナダバンクーバーアートスクールで現代美術を学ぶ
1971    伊勢崎淳氏(現在、国指定無形文化財保持者) に師事
1972    日本伝統工芸展入選
1973    日本陶芸展、前衛部門一般部門入選
1979    備前大鉢 外務省買上げ
1980    日本伝統工芸展入選 以降連続15回入選
1984    第一回田部美術館「茶の湯の造形展」奨励賞受賞
1985 第二回  々           奨励賞受賞
1986 第三回田部美術館「茶の湯の造形展」優秀賞受賞
1989    第一回陶芸ビエンナーレ入選
伝統工芸中国支部展 県知事賞受賞
 
1990    明日への茶道美術展 銅賞受賞
   ニュージーランド・フレッチャー・チャレンジ国際陶芸展入選
1992 ‘92淡交ビエンナーレ 鵬雲斎千宗室家元賞「奨励賞」受賞
1995    田部美術館大賞「茶の湯の造形展」奨励賞受賞
1996   々                          々        奨励賞受賞
1997 日本工芸会中国支部創立40周年記念展 中国支部長賞受賞
   「備前焼専念の伝統美展」フランス国立陶磁器美術館招待・
    作品買上、常設展示
1998   田部美術館大賞「茶の湯の造形展」奨励賞受賞
2001 NHK「やきもの探訪」にて放映
2006  日本伝統工芸展入選
2008 日本伝統工芸展入選
2015  々 入選
山下 有仁(やました ゆうじん): 日本工芸会正会員
1978 岡山生まれ
1996  父山下譲治に師事
2003 日本工芸会中国支部展入選
2008 日本伝統工芸展入選
2011 日本伝統工芸展入選
以降2015年まで4回連続して入選
 
以上

 

 

「空女」展にあらたな作品!!

空女展にあらたな作品が、追加展示されました。
*盃:4点
* ぐい呑み:2点
*小皿(花万華)
*箸置
*香炉(第二回日本伝統工芸士会 秀作展 高岡市長賞受賞作)
是非、ご覧ください。
 

空女陶展「京薩摩・華薩摩」2016年

空女 陶展「京薩摩・華薩摩」
 
ならまち ギヤラリーたちばなでは、4月23日()から5月8日()まで、たちばな恒例となりました「空女 ( くうにょ ) 陶展」を開催いたします。
京のみやこで培われた伝統の色絵細描。 幕末に輸出工芸品としてもてはやされた薩摩手*を今に伝える華麗な筆使いを陶器(京薩摩)、また磁器(華薩摩)の上に展開します。

 空女さんの薩摩手は、緻密で絢爛たる花鳥、山水などが、青海波 ( せいがいは ) 七宝 ( しっぽう ) ( つな ) ぎ、 ( さ ) 綾形 ( やかた ) といった伝統小紋を背景に描かれて、近くで見るとここまで精密に描くことが出来るのかと思うほど。うつわを少し離して観ると伝統文様の細かさが、全体の背景となってうつわの中に溶け込んでいます。
 茶盌など茶道具、盃、飾り皿など華麗な細描の世界をご堪能ください。
 * 薩摩手:
伝統的には、陶器の上に描かれるのが「京薩摩」。小野空女さん考案の「華薩摩」は、磁器の上に展開される細描金襴手です。磁器への細描は、陶器に比して難度が高いといわれます。

  
*華薩摩 花散らし紋蓋物  *華薩摩 馬上杯


*華薩摩柄合せ盃

時期:2015423()58()   休廊27()
時間:午前11時午後6時(ただし、最終日は1600まで)
会場:奈良市西寺林町18−1 ならまち ギヤラリーたちばな 

 
小野 空女(おの くうにょ) 略 歴:
1955 京都生まれ
1978 京都府陶工訓練校卒業
1979 清水焼窯元に就職、以降染付絵付に約二十年たずさわる。
2000 陶芸作家活動を開始、赤絵細描や京薩摩にあこがれ、上絵付の色絵細描の作品を手がける。
2011 NHK BS「美の壺」に出演
2012 京都美術工芸大学 陶芸学部 絵付講師就任
2014 56回京都色絵陶芸展 京都市長賞

以上

藤井哲信ガラス作品展 中止のお知らせ

 7月9日〜 24日を予定しておりました藤井哲信「藍のガラス」展は、都合により中止させていただきます。
*常設展示販売は、これまで通りです。
*たちばなは、「水曜日 休廊」です。
その他の展覧会は、予定通り開催いたしますので、是非ギヤラリーたちばなへ足をお運びください。お待ち申し上げております。

川原有造 宙吹きガラス展 

 ならまち ギヤラリーたちばなでは、201649()から417()まで「川原有造宙吹きガラス展」を開催いたします。
 香川県で生まれ、兵庫県で吹きガラスの作品作りに励む新鋭です。色を何層にも重ねて流れるような文様で和を表現しています。そしてやさしく、勁い心に沁みるようなガラス作品を作り上げます。生まれ育った瀬戸内から播磨の空気を表現しているかのようです。
 花生、茶道具から普段に身近において使いたくなる食器まで、春の盛りに開催する展示会を是非ご覧ください。
 


 
会期:201649()417()   休廊:水曜日
時間:11001800(ただし、最終日は1600まで)
於:ならまち ギヤラリーたちばな 奈良市西寺林町18−1 
作家在廊日: 49()10()
 
 略歴:
1978 香川県生まれ
1998 赤澤清和氏に師事
2001 播磨ガラス工房
2003 テーブルウェア大賞 入選
    国際芸術総合展in
明石 兵庫県知事賞受賞
2007
 日本伝統工芸近畿展 入選[ 以後毎年入選 ]
2008 第37回日本伝統工芸近畿展 新人奨励賞受賞 
2010 第57回日本伝統工芸展 入選
   国文祭・美術展「工芸」 岡山県知事賞受賞
2012 第50回兵庫工芸展 奨励賞受賞
2013 第51回兵庫工芸展 兵庫県芸術文化協会賞受賞
   伝統工芸諸工芸部会展 入選
2014 52回兵庫工芸展 神戸市長賞受賞
   
以上


 

工芸三人展「陶・指物・ガラス」― 武田公美・寺田洋子・和田純子 ―

   「陶・指物・ガラス」の工芸三人展
― 武田公美()・寺田洋子(指物)・和田純子(ガラス)
 
 ならまち ギヤラリーたちばなでは、2016319()43()まで、陶芸、指物(さしもの)、ガラス工芸、それぞれの分野で活躍する女性三人の工芸展を開催いたします。
 
京色絵や細描の陶器を制作する京都の武田さん。金釘を使わない伝統の指物の技で小箱や漆塗のアクササリーを制作する富山の寺田さん。耐熱ガラスでポットやグラスを制作する石川の和田さん
素材も技も異なる三人のハーモニーをご堪能ください。
  
   武田公美              寺田洋子

   和田純子

各作家略歴
 
● 武田 公美1974 京都府生まれ
2000 京都伝統工芸専門校(現京都伝統工芸大学校)卒業更に細描を小野空女氏に学ぶ
2005 京都にて作陶、絵付けを開始、現在に至る
 
      寺田 洋子
・富山県下新川郡朝日町に生まれ。
・大阪工業大学大学院建築学科卒業
・指物師、富山八尾の北山利一氏に師事
2006 自宅に工房「カッセッタ*」を構え制作に励む
 
*カッセッタとは、英語の「カセット」、イタリア語で「小箱」の意味です。
 
 和田純子:
2003 関西光学研究所(大阪)にて理化学製品制作に携わる
2005 神戸 ランプワークフェスタ出展
  1. 愛知県知多市にて制作
岐阜 ランプワークフェスタ出展
  1. ベネツィア(イタリア)にてワークショップに参加
  2. 同上
  3. 石川県に制作の場を移し、現在に至る
 
以上
 

唐津 丸田宗彦 陶展:終了いたしました。

ならまち ギヤラリーたちばなでは、2016227()から313()まで「唐津 丸田宗彦 陶展」を開催いたします。

 古唐津は、桃山時代の自由な気風のもとに、茶陶に適したうつわとして焼成されて、わづか数十年でその役割を終えたと云われます。その魅力は、多様な土と釉薬、薪窯焼成によってもたらされたものです。桃山時代は、地域の枠に閉じ込められていた工人たちが、世のリーダーたちの導きもあって、交流し始めた時代でもありました。かの古田織部も文禄・慶長の役では、九州に赴き、名護屋城に詰めていたのです。当然、茶人プロデューサーとして大きな影響を与えたことでしょう。
 古唐津に魅せられたところから発した丸田さんですが、その思いは古唐津の追求から、さらに「平成」唐津創造へと向かっているかのようです。
 定評ある絵唐津、朝鮮唐津から織部、楽まで約100点是非、ご高覧ください。


  
    絵唐津 壺         唐津 黒織部 茶碗  

   唐津 白楽 茶碗
 
    酒器 いろいろ・・・      とりどり

 
    朝鮮唐津 陶板

              記
会期:2016227()313()   休廊:水曜日
時間:11001800(ただし、最終日は1600まで)
於:ならまち ギヤラリーたちばな 奈良市西寺林町18−1 
作家在廊:22728
 
略歴:
1961 佐賀県に生まれる
1980 濱田庄司氏三男篤哉氏に師事
1984 佐賀県黒牟田に帰り、作陶
1986 一水会展入選
1987 内田皿屋窯を開窯、日本伝統工芸展入選
2000 皿屋川登窯開窯
2002 NHKBS「器・夢工房」出演
2003  々     々
2008 野村美術館特別展「高麗茶碗への挑戦」に出展
2009 九州陶磁文化館「古唐津に魅せられたもの達」出展
以上

信楽 篠原希 陶展 

信楽 篠原 ( しのはら ) ( のぞむ ) 陶展
 
ならまち ギヤラリーたちばなでは、201626()から21()まで
「信楽 篠原 陶展」を開催いたします。
 大阪生まれで、陶芸を志して信楽の地で作陶に励む篠原さん。薪を焚いて焼締める窖窯で、大壺や蹲(うづくまる)と呼ばれる小壺、花活け、徳利や ぐい呑みなどを作り出す。釉薬を掛けない焼締でも、篠原さんは、焼きの最中に窯から作品を引き出し、急冷させる技法を使って信楽特有のビードロも独特の青み掛かった色合いに仕上げたりする。伝統の上に立ってチャレンジしている。
 焼締に加えて、白い泥漿を釉薬として掛ける「粉引」作品も合わせて約100点、篠原作品を是非ご覧ください
 
※ シノハラという人は、炎と大地と共に、カタチを為すのか、成すのか・・。
 
会期:201426()21()   休廊:水曜日
時間:11001800(ただし、最終日は1600まで)
於:ならまち ギヤラリーたちばな 奈良市西寺林町18−1 
作家在廊日:2671113142021(土日及び祝日在廊)

略歴:

1972 大阪府生まれ
1991 信楽 古谷製陶所に所属、
   古谷信男氏に師事、作陶を始める
1998 信楽窯業技術試験場釉薬科修了
1999 信楽町黄瀬にて独立作陶
2004 伊賀に新たに穴窯を築く
2007 経済産業大臣指定伝統的工芸品
信楽焼伝統工芸士に認定される
2012 第23回秀明文化基金賞受賞
日本工芸展近畿支部展37,38,39回入選ほか、
グループ展多数,展覧会入選など

以上
 

「信楽 篠原希 陶展」出展の酒器をちょっとご紹介

開催中の「篠原希」陶展の徳利、片口、 ぐい呑みをちょっとご紹介いたします。
・焼締の可能性をトコトン追及しているシノハラさん。
 注目!、注目! 実際のビードロの色は、もっと青・緑ですが、光の加減で黒くなっています。
・小さめの窖窯でたっぷりと灰を被らせています。その結果・・。

 
 引出徳利(#48):¥16,200(箱後日) 
・焼成途中に窯から引き出すことで通常のビードロではなく、深い緑青に
 変化する。

 
◆引出馬上杯(#64):¥12,960(箱後日)
 ,瞭鼠と同様の引出、脚が付いた馬上杯。くびれに指をまわして
持つととても具合が良い

 
*引出黒 ぐい呑み(イ):¥12,960(箱後日)
 これは、篠原さん近くで採ってきた土で作った黒の釉薬を掛けて
引き出したもの。瀬戸黒、織部黒とはまた違う黒の色味です。

 
ぁ窯変 ぐい呑み(#62): ¥12,960(箱後日)
 焼締で複雑な窯変が出ている。盃形です。

 
ァ焼締注器(片口#43):¥10,800(箱無し)
 使いやすく持ち易い。口がかわいい!

 
Α焼締徳利(#49):¥16,200(箱後日)
 寝かせて焼締めた。灰が自然釉となって垂れて見事なビードロになっている。

 
А引出瓢徳利(#51):¥16,200(箱後日)
 これも引出しの作品。瓢形は、注ぐ時のコポコポという音が
なんとも酒呑みにはうれしい。
 
以上 他にも多くの作品が展示されています。
ご紹介した酒器は、メール/電話でもご注文いただけます。お代金は、すべてヤマトコレクト(代引き)でお願い申し上げます。
*箱後日の作は、箱が出来た段階で発送いたします。その際・・
*送料(地域に寄りますのでお問合せ下さい(750円〜)また別途、代引き手数料*を頂戴いたします。
 *(EX:1万円以上3万円未満:540円)


以上

 

和田山真央 陶展:ならまちギヤラリーたちばなにて

和田山真央 作陶展
 
ならまち ギヤラリーたちばなでは、2016116()から31()まで「和田山 ( まさ ) ( ひろ ) 作陶展」を開催いたします。(日本陶芸展入選作‐稜土‐も展示)
柔らかい曲線のフォルムに、鮮烈な青。はたまた微妙なグラデュエーションの飴色、茶色の陶。和田山さんの陶の生地は、あたかもキャンバスのようです。
無駄をそぎ落としたしかも柔らかい表情は、アメリカ留学によるものでしょうか。
普段使いのうつわから茶道具、酒器に加えてオブジェまで、是非ご覧ください。

 
花器:うねり             振出し:いろいろ

・於:ならまち ギヤラリーたちばな 奈良市西寺林町181、電話:0742316439
11時〜午後6時まで(最終日は、午後4時まで)、水曜日は 休廊
URL http://www.naramachitachibana.com

和田山真央 略歴: 
1985 ・大阪に生まれる
2008 エマージングアート展 入選 (アメリカ)
・サウスダコタ州立大学卒業(アメリカ)
・サウスダコタ州立大学卒業制作買取(アメリカ)
2009 ワシントンパビリオンコラボレーティブアート展 入選 (アメリカ)
・昼馬 和代氏に師事
・ウェリントン(ニュージーランド)にて個展を開催
2010 ・第16回新美工芸会展"読売テレビ賞"受賞
・第60回西宮市展"市議会長賞"受賞
2011   ・第17回新美工芸会展 読売テレビ賞 受賞
・第61回西宮市展 西宮市展賞
・第65回堺市展 工芸の部 市長賞 受賞
2012   ・第54回大阪工芸展 大阪府知事賞 受賞
・陶芸財団展2012 埼玉県芸術文化祭奨励賞 受賞
・第50回兵庫工芸展 奨励賞 受賞
・第62回西宮市展 西宮市大谷美術館賞 受賞
2013 第五回菊池ビエンナーレ「奨励賞」
      第22回日本陶芸展入選
         第6回現代茶陶展入選
         神戸ビエンナーレ入選
2014 第3回萩大賞展入選
2015 第23回日本陶芸展入選
         第23回菊池ビエンナーレ入選

以上


 


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